勉強に関することなどを書いていくブログ

全国で勉強苦手、できないというお子さまがいらっしゃる保護者さまの悩み、不安を解決、解消するブログです

新潟南高校から新潟大学へのルートについて



まず結論から先に書きますと、個人的にはとても良いルートかと思います



まず新潟南高校へは多くの学生が、それなりの時間を学校の勉強に費やさなければ



入れないわけですし新潟大学は国立なのでもっと勉強しなければいけないわけですよ



そこに部活も頑張ってきました、新大生になってからも



いろいろなアルバイトを経験したり様々な勉強をしています



となった場合、その先の社会人として活躍できる要素が盛りだくさんなわけです



そこに人としても成長できるように日々頑張っているのであれば



パーフェクトじゃないですか?これ以上、何を望むんですか?というレベルです



そこは、いや!新潟南じゃなくて新潟高校、新潟大学ではなく



東京にある難関大学の方が良いに決まっている!



良いかもしれない?良い方向性、良い会社に入れるなどと思いますでしょうか?



これに対しての結論ってもう何億年も前から出ているわけですよ



それは、本人次第、その人の努力次第ということがです



新潟高校を出ても工場で派遣社員を今現在やってる人だっていますし



東大、早稲田、慶応を出たって派遣、アルバイト、ニートの人たちだって



どのくらいいるのかは、わかりませんけど普通にいると思いますよ



小学生でも書けるような漢字を普通に書けなかったり



学歴で言えば、中卒ですけど中学にもほとんど行っていなかった経営者の方で



何億、何十億という売上や利益を出しているという方は実際にいるわけです



それに東京の大学に行った方が良い経験を積めて東京にある会社への就職にも有利になる



という部分も確かにあるのかもしれないですけど



これからの就職の形は、転職ありきでの就職という形に変わっていくと思います



難関大学を卒業し無事に大手企業に就職できました



これで一生安泰だ!と考える方が、危ないのではないでしょうか



東京の大学に行くのではなく新大に入り長期の休みを利用して



東京に様々なことを学びに行くという形でも良いのではないでしょうかね



東京の大学に行っていろんな経験をするって海外への語学留学に似ている部分はあるんですよ



それは特定の場所以外は行かない、特定の人以外とはつるまないという部分がです



その結果、英語を学びに語学留学したのに全く英語が喋れるようにならないどころか



むしろ日本語の方が、上手くなって帰ってきました



という人は実際にいると思います、それに東京に行って様々なことを経験するとなっても



終わってみれば、新潟でも良ったよね…むしろ新潟にいたまま



東京に行ったり関西に行ったりした方がいろんなことを学べて



様々な経験ができたんじゃないの?となる場合も実際あると思います



なので新潟南高校からだけではなく新潟高校、新潟明訓高校



その他の高校から新潟大学へのルートはとても良いルートだと思いますよ、という話でした