勉強に関することなどを書いていくブログ

全国で勉強苦手、できないというお子さまがいらっしゃる保護者さまの悩み、不安を解決、解消するブログです

学年最下位から新潟南高校に合格はできるのか?



結論から先に書きますと、普通に目指せますよ、何も問題はないです、ということです



けど自分もそこまで馬鹿ではなくなった認識はあるので



中3の3学期ぐらいから目指せるのか?となっても



行ける行けないは別としまして、新潟南に行けるぐらいの学力を身につける努力は



のちのちその先を生きる上での糧になりますよ、としか言えないですけどね



現実的な問題として、学年最下位ということは、学力云々よりも



内申点の方が、いささか低すぎるわけなので現実味が、無いという形になりますよね



高校受験って大学受験と違って内申点という制度があるので



もどかしいと言いますか、良い子にしてなければいけない



なんで?という思いってありますよね、べつに学校とか先生



周りの同級生たちに迷惑をかけた方がいいというわけではなく



例えば、休み時間に図書館に行き、たまたま手に取ってみた本が



めちゃくちゃ興味深く面白すぎます、授業には出たくありません!



ということが、たまにはあってもいいわけじゃないですか



でもそういったことをすると内申点を下げられてしまうわけですけど



面白くもない退屈な授業を受けるのと没頭して夢中になって本を読んでいる状態



これってその子にとって、どっちの方が有益でしょうか?ということです



日本の学校の授業スタイルっていつまで続けるのかな?という疑問は



我が子を新潟南高校に進ませたいと思っている保護者のみなさまの中にも



持ち合わせている方は、いるのではないでしょうか



多少は変わってきた、もしくは変わってきている部分はありますけど



大きくは、いろんな理由で変わらないわけじゃないですか



でもそこって変えていかないと、日本の未来という部分に直結してきますよね



新潟南を目指す学生の方たちは、自分とは違い優秀な人たちが多いわけですし



将来は様々な分野で活躍されることが期待されるわけです



自分から行動に移せず、周りの目を意識し同調を求めるようになる



自分の発言ではなく、他人の発言を取り入れそういった色に染まってしまうとか



そのような状態では、社会に出て飛躍的な活躍はできないわけですよ



自分で考え行動に移し、びっくりするぐらいうまくいかなくても



あきらめずに粘り強く努力を継続することによって



成果ってやっと出るんです、小、中と頑張って新潟南高校に合格しました



そこでも勉強を頑張りそれなりの大学に合格しました



それは素晴らしいんですけど、それって本当に自分の力ですか?



となった場合、自分の力であるならば、その先は



素晴らしい未来が待ってるのではないでしょうか



しかし、自分の力の部分の色が薄かった場合、社会に出てから



えっ…とか、何で…という言葉が口から出てくる回数はそれなりに出てきますよ



ということです、そうならないためには自身の力を自身で積み上げるという



地道な努力は必須なわけです、頑張ってください応援しています