中学校で習う学習内容ってこんなん覚えてどこで使うんだよ（笑）のオンパレードなわけです

英語に関しては、将来英語を使った仕事に従事するのであれば

使うかもしれないですけど、ほとんどの人が全くと言っていいほど使わないんですよね

国語ならば、五段活用、上一段活用、下一段活用

形容詞、かろ かっく いい けれ など、英語ならば

also so as suchなど、どういう意味？ってなりますし

将来英語を使う仕事をしないのであれば、まずこれらの言葉が口から出てくることもないです

数学は、平方根だとか円周角の定理、証明問題で

三角形の合同条件である、3組の辺がそれぞれ等しい

2組の辺とその間の角、1組の辺とその両端の角など

日常会話で使い出したら正直ひきますよね、理科でも

密度や濃度、ジュールを求めることもないですし

合弁花類だとか離弁花類など、どうでもいいわけですよ

社会は、5ヵ年計画？そもそも何て読むんだよ、となりますし（ごかねんけいかく）

徳川吉宗、享保の改革、公事方御定書、目安箱の設置などを覚えたとしても

一生使う場面には出くわさないかと思います、じゃあ覚えたって意味ないじゃん（笑）

と勉強苦手で、できない子のペースになってしまいますけど

社会に出て仕事をするとなった場合、こんなんやる必要あるの？

覚える必要ある？非効率じゃない？ということって

学校の勉強と同じでオンパレードしてるわけですよ、むしろオンパレードの宝庫ですね

しかもそこに、いろいろな事情だとか人間関係、お金も絡んでくるので

逃げられないですし、やらざるを得なくなってしまうわけです

つまり、学生時代に無駄だと思っていたことが、ここにつながるんですね、という話です

学校の勉強って社会に出てから山ほどある非効率だとか

無駄なことをこなすためのトレーニングだったりするわけですよ

これは、学校の勉強に限らずスポーツでも格闘技でも同じですけど

毎日トレーニングをしているから中学校でレギュラーになれますし

スポーツの強い強豪校に入ったとしてもレギュラーになり

活躍できる可能性もあるわけです、そして、もしかしたら

その先プロになれる可能性も毎日トレーニングをすることによって

確率は高くなるわけですよね、格闘技でも毎日トレーニングをすることによって

体が鍛えられ体力もつき、相手から強烈な一撃を食らったとしても

耐え抜く、耐えきることができるわけです、確かに学生時代に勉強した

5教科の内容自体は使わないんですけど、様々な力をつけたり

今ある力の底上げをするという意味で実は使っているんですよ、ということです

食べ物でもそうですよね、ピーマンとか、しいたけとか

生のトマトなど、べつに食べたくないですよね、大好物な人もいるかもしれないですけど

でも、これらの食べ物には栄養があるわけなので食べることによって

体がレベルアップするわけです、レベルアップできるのであれば

むしろ食べないって損じゃないですか？これは学校の勉強も一緒で

あらゆる力が身につくのに学校の勉強をしないって損だと思いませんか？

将来得をしたいのか？それとも損をする人生を歩みたいのか？

それは本人が決めることですので、自分でよく考えてみてはどうでしょうか、という話でした