勉強に関することなどを書いていくブログ

全国で勉強苦手、できないというお子さまがいらっしゃる保護者さまの悩み、不安を解決、解消するブログです

偏差値低い学園へようこそ!という話 Part2




続きになりますけど、偏差値低い大学付属高等学校に進学してしまうと



単純に、恥ずかしいという思いや気持ちになります



それは、本人が気にしていなかったり、思っていなかったりしても



周りの人間が勝手に、その思いや気持ちをご丁寧に



頼みもしないのに、書き換えてくれるので、はた迷惑なんですよ



その他に自分は、別に高校時代の同級生に会って何か話をしたいとか



一緒に飲みに行きたいとか、そんな考えは、ないですね



よく学校を卒業すれば、会わない人はもう一生会わないよ



と聞いたりもしますけど、これは偏差値が低い高校に



行った人ほど、その率は高まるのではないでしょうかね?



偏差値が上の高校になるほど結構、頻繁に同窓会があったり



飲み会があったりなど、するのではないでしょうか



それは、高校だけに言えたことではなく、大学も同じようなことが言えるのではないかと思います



偏差値の高い高校や大学に行った人たちは、当然

、全員ではないでしょうけど



それなりの職業や収入を得ている可能性も高いわけですので



いろいろな情報交換ができたり、お互い自分が持っている



付加価値を与えあったり、中にはマウント取られてしまい



嫌な思いをすることもあるかもしれないです



けど、偏差値の低い高校や大学に行ってしまうと当然



これも人によりますけど、上の偏差値の学校に行った人たちよりも



選択肢の幅が狭まるので、情報交換やお互いの価値の提供というよりも



愚痴や文句が、多そうというイメージが、すごく強いですね



実際あまり勉強ができない、やってこなかった人たちと



長い期間を過ごしてきたので、愚痴や文句が、多いのは確実だと思います



もううんざりするぐらい聞かされますし、自分も言わなければならないという



空気になるので、もうほんとにあんな環境の中で生きていくのは懲り懲りです…



まだまだ書きたいことはありますけど、また暇があったらいずれ書いてみたいと思います



最後に自分が勉強しない受験生に伝えたいことは、しっかりと勉強をして



それなりの学校には行った方が良いですよ、ということが伝われば、幸甚(こうじん)(非常に幸いなこと)です