勉強に関することなどを書いていくブログ

全国で勉強苦手、できないというお子さまがいらっしゃる保護者さまの悩み、不安を解決、解消するブログです

例の教頭のせいで疑心暗鬼に陥った子どもたちはたくさんいると思いますよ、という話




もはや例の教頭と言えば、あぁアイツだよね、許せないよね



という思いになる人は、多くいることかと思います



その例のサイコパス教頭が言い放ったであろう一人の被害者の未来



うんぬんというとんでもない発言や行動によって全国には



大人に対してもそうでしょうし、学校の教師に対しても



強烈な違和感を感じ、疑心暗鬼に陥(おちい)っている子は実際いるのではないでしょうかね?



とくに、女子に多いのかな?という印象はあります



全国的にコロナの影響で学校への登校を拒否する子どもたちが



増えたとニュースになっていましたけど、その多くは



環境の変化に対応しきれずに精神的な負担が重荷になり



不登校に繋がった可能性があるみたいなことを専門家の方がおっしゃっていましたけど



確かにそれもあるのかもしれないですけど、自分が危惧しているのは



おそらく、その中でもいじめが問題で登校を拒否している子もいるということなんですよ



そして今や、子どもたちがYouTubeを閲覧するなんて



もはや生活の一部ですから、いじめられている子はYouTubeでいじめと検索し



いじめに関連した動画は、ほぼ確実に見ているのではないでしょうかね



そうなれば旭川の事件もおそらく知ることになると思います



そうなったときにあの方たちのとても信じられない



かつ許せない言動が、純粋な心に超弩級の矢のごとく突き刺さることかと思います



子どもたちは、学校の中で人生を生きていて、学校というものが



生活の一部なわけです、そして、学校の先生は自分たちの味方だよね?



何があっても助けてくれるんでしょう?という思いや感情は



低学年になればなるほど、強くなるのではないでしょうか



それにこの事件は、全国で日々、子どもたちのために頑張っている



先生たちの努力を無に帰(き)すレベルかと思います



おそらく教師に対する不信感が高まった子どもたちは、実際多いと思いますよ



自分も学生時代に嫌いな教師は、何人かいましたけど



旭川の事件で、ますます嫌いになりましたね…



もはや素直に非を認めて遺族側に謝罪をしたとしても



それだけでは済まない大問題に発展しているんですよ



どう責任を取るんですか?という話なんです