勉強に関することなどを書いていくブログ

全国で勉強苦手、できないというお子さまがいらっしゃる保護者さまの悩み、不安を解決、解消するブログです

東京っていろんな私立大学が、あるんですね?という驚き



何回か、東京には、どんな大学があるのか?ということを



ネットで調べたことが、あるんですけど、その中でも東京って



もはや異常ですよね…何でこんなに聞いたことも、見たこともない大学があるんだ…



と驚愕(きょうがく)してしまいます、その多くが



Fランク大学、ボーダーフリーという意味ですけど



手っ取り早く言ってしまえば、定員割れをしているので



学力に関係なく誰でも入学できますよ、ということです



私立大学は経営をしていかなければ、いけないわけなので



定員割れというのが、一番困るわけですよね、助成金が国から



どのくらい出ているのか、わかりませんけど、そのお金は



本当に必要なの?という人もいるでしょうし、当然



国民の税金なわけですから、納得いかない人もそれなりにいるのかと思います



Fラン大学を出た人は、難関大学を出た人ほど、新卒プラチナカードが、使えないわけですし



20代も後半になれば、容赦(ようしゃ)なく、あなたに何ができるの?何が強み?



あなたにしかできないものは、何があるの?あなたに何が求められているの?



という見方しか、されなくなってしまうという現実があるわけです



一応、Fラン大学を出たけど、べつに大学に行かなくても良かったんじゃねぇ?



となる人たちも、実際それなりにいるのかと思います



難関大学を出た人たちだって、20代も後半になれば



勉強できるのはわかるし、頑張ってきたことは認めるよ



けど、それ以外に何ができるの?どんな実績を出してきたの?



という形に結局なっていくわけなので、べつにFラン大学に行くのは



意味がない、というわけではないんですけど、最低でも高校生の頃までには



ある程度、明確なビジョンを持ち本当に自分は大学に行く必要があるのか?



大学以外の道で、自分が頑張れそうな分野はどこ?



自分が、ちょっとした努力で勝てそうなポジション、成果を出しやすそうな分野



他の人たちよりも、勝てそうな道を、模索してみることは重要ですよね、という話です



その中で、どうしても自身の進路を考えて上で大学は、自分には必要だと思うのであれば



それは、親としっかりと相談して決めれば良いのではないかと思います