勉強に関することなどを書いていくブログ

全国で勉強苦手、できないというお子さまがいらっしゃる保護者さまの悩み、不安を解決、解消するブログです

学校の勉強を教えまくる人についてなど




もはや学校の勉強だけを必死につめ込んで



偏差値の高い高校、大学だけを目指すという時代は



もう終わったのかな…とあくまでも自分が勝手に思っているだけなので



他の方に、この考えを押し付けようとは一切思ってはいないです



子どもに、学校の勉強だけを強制的にさせてトップレベルの



進学校や難関大学合格を第一に考えそこに向かって



走れという教育をしたければ、すればいいのではないでしょうか



嫌な言い方ですけど、自分は無関係ですので



そもそも学校って社会に出るための訓練校みたいなものですよね?



そこで学校の勉強だけさせて希望する学校に受かったら



あとは、その先は自分で頑張ってというのは、あまりにもむごすぎないでしょうかね…



当然そこで勝ち上がったり、勝ち抜いたり、勝ち残ったりする



人たちも、それなりにはいるとは思います



しかし、その人たちは、別に学校の勉強だけをしたからそういった人間に



成長したのではないと、個人的には思いますけどね



学校の勉強も人に言われなくても自分でしっかりとし



その他にも社会に出て役立つ情報や勉強なども



人に教えてもらうのではなく、情報を自分で取りに行ったり



必要な勉強があるならば、それも人に教えてもらうのではなく



自分でしっかりと学ぶからそういった人間に成長できるのではないでしょうか?



タイトルにもある通り学校の勉強を教えまくる人に



指導を受けた場合、おそらくかなりの確率で



学ぶことに対して受動的、受け身になるのではないでしょうか?



またその指導者の方の教え方などにもよるんでしょうけど



そうなるともう1度言いますけど、学校って社会に出るための訓練校みたいなものですよね?



受動的、受け身のまま、社会に出していいんでしょうかね?



正直そういった若者たちをいっぱい見てきましたし、自分もそうでした…



正直言って、高学歴なんてこれからの時代を生き抜くための保険でも何でもないですよ



学校の勉強は大事ですし、絶対にやった方がいいとは思います



しかし、それだけというのはもはや時代錯誤もはなはだしいですので



もう少し子どもたちのことを考えて先の未来へ投資する



勉強を取り入れなければいけない時期はとっくに来てますし



これからは、世界の優秀な人たちとも、戦っていかなければならないわけですからね



中国、韓国、インド、シンガポール、インドネシア、台湾など



その他の国の若者もそうですけど、恐ろしいくらい優秀ですよ…



自分の大事な子どもの教育を日本という国に頼っていても



ろくな成果にはつながらないと思いますので、先を見据えて考えた場合



どういった教育をしなければいけないのかを本当に真剣に考え今すぐにでも



行動に移し頑張り続けてください、応援しています



すでに行動に移しているという方はこれからもいろいろ大変なことはあると思いますけど



自分の命よりも大事な我が子のために頑張り続けてください