今現在、子どもたちに、ひろゆき氏は、大人気らしく

確かに斬新（ざんしん）な切り口だとか、人を惹（ひ）きつける

トーク力、柔軟な発想は、見ていて、おもしろいかと思います

ひろゆき氏は、今は、5ちゃんねるという名前に変わり

今現在も超巨大な、日本では、一番有名な掲示板かと思います

ひろゆき氏は、その5ちゃんねるという掲示板の前身となる

2ちゃんねるという掲示板の開設者ですけど、当時、2ちゃんねるという掲示板を

やってみよう！とか、そんな発想の人なんていなかったと思いますし

子どもの頃からわりと、いろんなことや、常識などを

ななめに考えたりする、子どもだったのではないでしょうか？

普通に勉強してきて、普通の学生時代を過ごしてきた人が

ネットの掲示板？それおもしろいね！という発想になんて、ならないかと思います

当時、東京に生まれ育った多くの人は、進学校に行けるなら行って

それなりの偏差値の大学に行き、それなりの会社に就職したい

または、しなければいけない、という思考だったのではないでしょうか

ここを照らし合わせて考えてみた場合、ひろゆき氏のことを

マネしている人が、同じようなことをしても、そもそもの、経験が違うんですよ

ひろゆき氏は、2ちゃんねるをスタートさせた、というところからの

ストーリーがあり、知名度もあるので、いろんなことを言っても

すごく、おもしろく感じますし、いろんな人が、興味や関心を持つんですね

それがない人が、同じことをやっても、全然おもしろくないんですよ

例えば、釣りを一回もしたことがない人が、巨大魚や深海魚のことを語っても

誰もその人の話なんて聞きたくないですし、おもしろくないですよね？

ひろゆき氏のマネをしてしている人たちは、ただ単に

いろんなことを言って論破し、自分が優位に立ち

ただ、マウントを取り、勝った気になって、気持ち良くなりたいだけじゃないですか？

それは、学生の頃なら良いんですけど、社会人になってそんなことをやっていても

0.00001ミリも通用しないです、そして、ただただ嫌われます

それに加え、ちっちゃい人間、視野が狭い人間、この人嫌いだわ、とか関わりたくないな

と、思われ散々かと思います、お客さんに対しても上から目線で

論破するみたいな形で、商品とか絶対に売れないです、ありえないです

お客さんは、下手をしたら普通にキレますね、ひろゆき氏から学べることは

多々あると思いますけど、ただ単にマネをしたとしても

それは自分が、気持ち良くなりたいだけの、独りよがりだという

考えに、早めにならないと、将来、損しますよ、という、子どもたちへの助言でした