勉強に関することなどを書いていくブログ

全国で勉強苦手、できないというお子さまがいらっしゃる保護者さまの悩み、不安を解決、解消するブログです

勉強できない子は、結局こういったことなんです、という話




結論から先に書いてしまえば、勉強に向いているか、向いていないかの違いです



これは何も勉強だけに限った話ではなく、仕事もそうですよね



例えば、営業に向いている人もいれば、向いていない人も実際にいるわけです



営業で主に必要になる能力ってコミュ力なわけですけど



人と話すのが苦手って時点で、全くもって営業には向いていないわけです



事務作業でも全く向いていない人っているわけですよ



それにパソコンが苦手って時点で、これも向いていないですよね



そしてずっと座ってる仕事は、肩や首が凝るから嫌だという人もいるわけです



管理職もそうで、人をまとめたり、指示をするのが的確で優れている人もいれば



不得意な方も実際いるわけなので、そもそもそのやるべきことに対して



適性がない、そもそもが向いていない、勉強の場合は



意識も向かないのであれば、勉強できない子は何をしてもまず



やるようにはならないですし、続いて勉強ができる



ようにはならないです、という結論に至るわけですね



勉強できない子ってよく頭が悪い、地頭が悪いなど



頭に関することで否定的な言葉を浴びせられるケースは多いかと思います



けど、もう一度書きますけど勉強できない子ってそもそもが、勉強に向いていないって話です



ある程度は、勉強をすれば成績なんて普通に上がるわけですけど



本当に勉強できない子ってそこまで勉強を頑張れない



耐えられないという表現もできるのではないでしょうか



例えば、全国で凄い合格実績を出している塾があるとします



その塾には、基本的に勉強に対する適性がある子たちが入ってきて



毎日勉強し、もの凄い勉強量をこなすことによって



凄い実績を叩き出してるわけですよね、しかし本当に勉強できない子たちが



そういった塾に行った場合どうなるのか?と言いますと



絶対に途中でやめます、それはそもそも勉強に向いていないので続かないです



ブログやダイエットもそうですけど、向いていない人って本当に続かないわけですよ



ブログをやめる人の中で多い理由が、何を書いたらいいのかわからない…



という形でやめていく人は、多いらしいんですけど



ブログをずっと書き続けている人からしてみれば



おそらく意味がわからない悩みですよね、そして何を書いたっていいでしょう?



と思うのではないでしょうか、その何を書いてもいい、ということも思いつかないわけですよ



つまりその人が、ブログを書くということにそもそも向いていなかった、という話です



そして勉強面で言うならば、勉強に向いていない子が



難関国立大学はまず無理ですよね、その理由としましては、続かないわけです



あの膨大な量をこなすのは、なかなか困難ではないでしょうか



しかし、私大文系、国英社、三教科であれば偏差値50前後



その上あたりは、目指せるラインなのでは?と思います



当然、誰もが大学に行った方がいいわけではないですけど



仮に大学を目指す場合は、限度となるラインはあると思いますので



そういったことも視野に入れながら、また他の道を模索しつつ



我が子に合った方向性は何があるんだろう?と日々考えてみることは



重要ではないでしょうか、という話で終わりたいと思います



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