勉強に関することなどを書いていくブログ

全国で勉強苦手、できないというお子さまがいらっしゃる保護者さまの悩み、不安を解決、解消するブログです

2023年度新潟県公立高校一般入試志願状況と2022年度を比べて考えてみた Part1




まず去年とは異なる点が、いくつかありますので



そこの部分に触れ自分なりの考えをを述べてみたいと思います



まず新潟日報に掲載されていた高校順に見ていきます



初めはやっぱり新潟高校になるわけですよね、これは



昔と変わらずこれからもこの並びなのかと思います



去年と今年の志願状況を比べて見た場合大きく違うのは、志願者数ですね



去年の一般定員数280人に対して志願者数が、273人と



1倍を切ったのは、本当に驚きで多くの人が目を疑ったのではないでしょうか



けど、これは新潟高校に行きたいという中学生が減ったのではなく



新型コロナウイルスの影響で、なかなか思うように勉強に身が入らず



その部分が、志願者数に反映された形になったのではないでしょうかね



新潟生まれ新潟育ち新潟在住の生粋の新潟人からしてみたら



新潟高校の人気が無くなるなんてまずありえないわけですよ



新潟高校(県高)出身てなっただけで本当に反応が違うんですね



それに今現在各方面で活躍されている新潟高校出身の方々を実際に見ることができるわけです



その筆頭がなんといってもやっぱりDeNA会長兼経団連副会長の南場智子さんですよね



あの方の経歴などを見れば、自分も新潟高校に合格して



南場智子さんの後輩になりたい!と普通に思いますよ



そして、ミヤネ屋、ひるおびでレギュラー出演されている伊藤聡子さんもそうですし



報道ステーションのメインキャスターである大越健介さん



大橋健介さんを毎日見て自分も新潟高校に合格して



大越健介さんの後輩になりたい!と熱望している中学生は



一人ぐらいはいるのではないでしょうか、そのぐらい新潟高校は別格なんですね



他の都道府県のよくわからない地域トップ校とは違うわけです



そして、志願者数に関してですけど、去年と比べて約100人ぐらい増えているので



これは単純に勉強の意欲が出て、なんとしてでも新潟高校合格のチケットを手に入れてやる!



というだけではなく去年の倍率が1倍を切っているので



もしかしたら自分も新潟高校(県高)に行けるかも?



という層が増えた可能性はありますよね、それはそれで勉強して



そういった傾向になっているのであれば、とても良いことではないでしょうか



新潟高校に全然勉強しないで入れる、それはやっぱり駄目ですよね



そんな県高生はどうかと思いますし新潟県全体で考えた場合でも



決して良い影響は見込めないと思いますので、新潟高校に合格したいのであれば



全国でも上位に入るぐらいの勉強量をこなした人が入れる



そんな位置付けであってほしいです、そして次に行きまして



新潟中央学究コースが、去年と比べて約30人ぐらい減っているので



その上の新潟江南を志願したのか、私立高校に専願で合格した人たちが志願をしなかったのか



いろいろ考えるところはあるのかと思います、長くなりますので



ここで一旦区切って残りをPart2、Part3で続きを書いてみたいと思います