勉強に関することなどを書いていくブログ

全国で勉強苦手、できないというお子さまがいらっしゃる保護者さまの悩み、不安を解決、解消するブログです

本屋に行ったら一番偏差値の低い私立高校の過去問が一番売れてた件

本屋で買いたい物があり、高校入試の実力テストだとか過去問などが目にとまったので



見たのですけど、一ヶ所だけ極端に少ない過去問があったんですよ



左の方から本屋の人もわかっていて並べたのか、わからないですけど



左の方から偏差値の高い私立高校順に並んでたんですね



左の方から大体ですけど



偏差値



1、62〜64



2、58〜60



3、52〜55



4、40〜45(一部60ぐらい)



5、40〜42



6、38〜40←ここが一番少なかったですね…



右に行くほど少しずつ数が少なくなっていって



6番目の偏差値38〜偏差値40(だいたいですけど)



まるで落とし穴のようになってましたね…




あくまで推測ですけど高校入試に関して今まで得点源だった



理科、社会が難化(なんか)していて



例えばア、イ、ウ、エから記号で選べみたいな問題の中に記号で選んだ後に



その内容を説明せよとか、資料からグラフから読み取る問題なども増えてきて



今まで以上に点数が取れなくなってきてるんですよね…



そうなると難しくなった理科、社会の勉強するのが嫌だから



3教科で受けれる私立高校に逃げたいという表現は適切ではないかもしれないですけど



本当に勉強やりたくない人の中でそういう人もいると思うんですよね…自分もそうでした…



理科、社会が嫌だから、難しいから、やりたくないから



偏差値38〜偏差値40ぐらいの私立高校に進学して入ってから、さて、何をしましょうかね?



そこの高校に入ってある部活を頑張りたいから、そこの高校に行きたいというのならばわかりますけどね



けどいるかもしれない中高生に言いたいのは社会、理科って暗記するだけの科目ではなくて



そこから多くのことを学べますし、正直言って英語を学ぶより



はるかに社会に出てから役立ちますからね



自分が将来どういった人生を歩んでいきたいのかできれば



早いうちから真剣に考えてほしいですね