勉強に関することなどを書いていくブログ

全国で勉強苦手、できないというお子さまがいらっしゃる保護者さまの悩み、不安を解決、解消するブログです

新潟生まれ、新潟育ちのガタ男が新潟南高校を語ってみた Part2




次に新潟南高校の偏差値などを書いていきたいと思います



偏差値は普通科65〜66、理数科67〜68ぐらいですかね



新潟市内に住んでいる勉強ができる中学生は、基本、新潟高校と新潟南高校を目指す



中学生が、多いのではないでしょうか、他にも新潟市内の私立高校で一番偏差値の高い



新潟明訓高校も選択肢の中に入れ考える人たちが、多いのかな?という印象はあります



新潟明訓高校を併願で受けて新潟高校、新潟南高校に



あと少しで縁がなかった受験生は滑り止めと言ったら



新潟明訓高校に失礼ですけど、縁がなかった場合は



明訓高校に入学するという受験生はそれなりにいるとは思います



そして、新潟南高校の場所なのですけど、おそらく日本でもトップレベルに安全な場所に



校舎があるのではないでしょうか?



それはなぜかと言いますと、隣が警察署なんですよ



ですので、あそこら近辺をあまりウロウロする、不審者はいないと思いますので



そういった部分では、通わせる保護者の方は安心できるかもしれないですね



しかし、隣に警察署があるのはいいとしまして、駅からちょっと離れた場所にあるんですよ



駅に着いたら基本、自転車かバスで学校に通うという形になると思います



利用する駅は、白山駅か新潟駅になりますね



歩いて通う学生はあまりいないと思うのですが、徒歩だと



普通に25分以上は、かかるのではないでしょうか?



駅から新潟南高校まで歩いたことないのでわかりませんけど…



しかし、それが嫌だから新潟南高校に行きたくないという



中学生はあまりいないと思いますけど、不便だなと思う人は、いるとは思います



最後に合格のボーダーラインは、どのあたりなのかを書いて終わりたいと思います



まず新潟高校と同じように新潟南高校も



1、当日の学力テスト


2、内申点


3、学校独自検査(筆答検査)



1、2、3の合計1100点でより高い点数をとった人たちから合格が決まるという仕組みです



※細かい計算の仕方は、ガタ男が新潟高校を語ってみたという記事に書いてありますので



計算の仕方がわからないならば、お手数ですが、見てもらえたらと思います



そして、比率の方ですけど、内申点3、当日の学力テスト7の



3:7の比率になるのですけど、新潟県内の公立の進学校は



ほぼ3:7ですので、県内の公立の進学校=3:7の比率と覚えてもいいと思います



それと、学校独自検査(筆答検査)に関しましては



2021年度は新潟高校と新潟南高校のみとなります、来年度はわかりません



そして気になるボーダーラインの方ですけど、あくまでも目安という認識でお願いします



トータルで820点以上(1、2、3の合計)とれたのであれば



桜は咲くのかな?という受験生は多い気はします



合格を保証するものではないですので、あくまでも参考程度にとどめておいてください



当日の学力テストは、その年のテストの難易度にもよりますけど



普通科で380点〜390点の方たちは合格を勝ちとっているという



印象はありますけど、目標としては400点を狙うという形がいいのではないでしょうか



新潟南高校も新潟高校と同じくちょっと勉強したぐらいでは



合格へはかすりもしないぐらいのレベルだと思いますので



気を緩めることなく1日1日を大事に、4月には新潟南高校の



門をくぐれるように勉強を頑張り続けてください!



新潟県民として応援しています!