勉強に関することなどを書いていくブログ

全国で勉強苦手、できないというお子さまがいらっしゃる保護者さまの悩み、不安を解決、解消するブログです

1年間ほぼノー勉で2021年度新潟県公立高校の入試問題を解いてみた(数学編)




最後に数学になりますけど、こちらも例年通り



[1][2]が基礎レベルの内容で[3][4][5]が基礎レベル以上の問題でした



今年に関しては[1][2]の配点が上がったので



平均点は、例年よりも上かもしれないですね



勉強苦手な受験生の高校入試の数学問題への挑み方は



[1][2]は、できれば8割はとりたいですね



今回、[1][2]を合わせて8割とれたならば大体40点ぐらいとれた計算になるので



あとは[3][4][5]で1問、2問正答できるような挑み方しかないと思います



[1][2]で40点をとれて[3][4][5]で1問正答できるだけでも今回は51点にはなったので



偏差値50台の高校を目指すのであれば数学は50点をとれれば十分です



当然、もっと点数がとれるように日々勉強を頑張った方がいいでしょうけど



[3][4][5]は基礎知識以上のものが求められるので、一筋縄ではいかないと思います…



新潟高校と新潟南高校を目指す受験生は



最低でも60点台は取れないと、なかなか厳しいのかな?と思いますけど



それに、新潟高校と新潟南高校だけ学校独自検査(筆答検査)



が、これからもありそうな流れになるかもしれないですので



こちらの方の対策もしなければいけないですからね



大変ですけど、合格したいのであれば、勉強を頑張る以外、合格する方法はないです



そして自己採点ですけど51点でした



[1][2]で数問やらかしてしまいましたし



[3][4][5]は勉強してなければ普通に解けないですね…



もともと数学は苦手ですし、それでもトータルの点数で



偏差値50台の高校には進学できるぐらいの点数は十分にとれたので



数学の証明問題はできませんでしたけど



基本誰でも偏差値50台の高校には進学できることは、証明できたのかなと思います



勉強苦手な中学生が、じゃあ自分もやってみるか



という動機づけになってもらえたなら心から嬉しいです



小、中の勉強であれば、基本誰でもそれなりに勉強できるようになりますので



自分なんてどうせ…と思うのではなく、あきらめずに頑張ってみてください



必ずいい結果が出ますので、応援しています