勉強に関することなどを書いていくブログ

全国で勉強苦手、できないというお子さまがいらっしゃる保護者さまの悩み、不安を解決、解消するブログです

新潟生まれ、新潟育ちのガタ男が、新潟西高校を語ってみた




新潟生まれ、新潟育ちのガタ男が、新潟市内の高校を語ってみた、第8弾になりますけど



今回は、新潟西高校に関して語ってみたいと思います



新潟西高校、通称、西高(にしこう)といいまして、新潟市出身の人たちは



西高とは言わずに、西とだけ言う人もいますかね



東西南北の名前がつく高校が、市内にありますけど、東なら東、北なら北



南なら南、人によっては南高(なんこう)と呼ぶ人もいるかもしれないです



偏差値50台の高校の最後の砦と言いますか、ネット上では



偏差値48としているサイトがあったりするのですけど



ぶっちゃけ48も50も大して変わらないですけどね



昔からいろんな人に聞いたり、話をしたりしても、我が子には



最低でも西高には、行ってほしいとか、西高に行きたかったと言っていた人はわりといたんですよ



なんかこだわりがあるんですよね、各都道府県の地域でも



我が子には、最低でもこの高校には、行ってほしいというこだわりは、あるのではないでしょうか?



新潟高校を目指している人であれば、最低でも南高校という考えの人もいるのかもしれないです



新潟西高校から下の偏差値の学校は、別にろくな学校がないということではないですけど



偏差値30台、40台の高校に進学するよりも偏差値50台の高校の方が



行けるならば行きたいでしょうし、親から見ても子から見ても



学校の先生、塾に通っているならば、塾講師、いとこ、親戚と、きりがないですけど良いわけですよね



学力に関しても中学校3年間で習う基礎レベルが9割前後でき頭に入っているならば、普通に受かります



もし仮に自分は、西高なんて行ける訳ない…無理だ…と思っている中学生がいるならば



全くもってそんなことはないですし、まずは、英数国理社の基礎レベルの問題を



もう見た瞬間わかるようになるまで、やってみてください



そうすれば、新潟西高校に合格できるレベルまで誰でも



学力は上がりますので、是非、頑張ってみてください



次に新潟西高校の特徴や特色について書いてみたいと思います



科の方は、普通科と普通科学励(がくれい)がありまして



※学励は、普通科(7、8クラス)として一括募集し



合格者の中から希望と成績によって「学励クラス」を1クラス編成しているみたいです



学励は主に、大学進学を視野に入れて考えている人たちが、多いのかと思います



科の中には、医療専攻がありますので将来、医療関係の道へ



進みたいという人は検討してみてはどうでしょうか



部活の方も活気があり、特にサッカー部は公立なのに



何回か新潟県代表として全国に出場しています、新潟西高校は



内野という名称の地域にあるんですけど、昔から内野という地域は



サッカーが強いことで割と有名だったんですね、今も強いと思います



ちなみに1999年、30回大会では、新潟市内にある小針中学校は、全国で3位でした



新潟西高校サッカー部は、特色化選抜もあるぐらいですので(男子12人以内)



サッカー部は、他の公立高校よりも、かなり力を入れていることが見てとれます



昔は、新潟工業高校のサッカー部が強くて、巻高校、新潟第一高校などに普通に行ける人たちもサッカーがしたいからと



新潟工業高校に進学した人もいたんですけど、今は、そういった考えの中学生はいないと思います



新潟県の高校サッカーならば、今はダントツで帝京長岡ですね



あとは、北越高校も強かったり、新潟明訓高校も強いですけど



新潟明訓高校は、新潟県内で一番、偏差値の高い私立高校なので



かなり勉強を頑張らないと、なかなか入るのは、難しいのかなと思います



最後に偏差値や当日の学力テストで何点を取れば合格できるのか?



ということを書いて終わりにしたいと思います、偏差値は、普通科50前後、当日の学力テストは



普通科ならば、内申点にもよりますけど、270点前後を



とれるのであれば、合格の可能性は高いのではないでしょうか



以上なります、合格できるように勉強の方、頑張ってください、応援しています!