勉強に関することなどを書いていくブログ

全国で勉強苦手、できないというお子さまがいらっしゃる保護者さまの悩み、不安を解決、解消するブログです

勉強嫌いな子の口癖について



例えば、テストの点数が低かった時にその点数のことを



聞く人の、言い方にもよると思いますけど、多くの勉強苦手、できない子たちは



こう言った言葉を発することが、多いのではないでしょうか?それは



1、だってわかんねーし



2、だってわかんないし



3、だってわかんないもん



4、だってわかんないんだもん



という言葉を聞いたことある方たちは、それなりにいるのではないでしょうか?



勉強苦手な子って思考も似てますし、知識だとか語彙(ごい)が限られているので

 


発する言葉も似てくるのかと思います、ちなみに自分がいた



偏差値30台のギリギリ進学校の中にも、毎日のように



この言葉が飛び交っていて、ノイローゼになってしまいました



しかもちょっとふてくされた感じで、だってわかんねえし!



だってわかんないもん!という人は、多かったかもしれないですね



そして、この状態から自ら進んで勉強するようになるには



結構な年月を要するかと思いますので、素直に学校の勉強をさせるよりも



他の事に興味を持たせた方が、良いのではないかと思います



この状態で逆転合格を夢見て、多額のお金を塾につぎ込んだとしても



ほぼ100%お金をかけた割には…コースになってしまうかと思います



早めに他の事を学ばせて、そこの役割を担えるようになり



成果を出せる人間へと成長しないと、派遣、アルバイト、ニートだらだらコースに



なってしまうかもしれないですので、注意してくださいね



本当にそんな人たちを、いっぱい見てきましたので…



仕事なんて嫌になったらすぐに辞めればいいや!という人たちは、たくさんいますし



入ってから数日、数週間で飛んでしまう人たち(何の連絡もせずに辞める人)も



結構いますので、本当に気をつけないと、そういう考えや状態のまま



30代に突入し40代、気づいたらアラフィフという人たちは



今もいますし、これからは増える可能性は、十分考えられるかと思います



正直、学校の勉強を子どもの頃からしてくるよりも、学校の勉強以外の他の勉強



社会に出てから活かせる力を身につける勉強をした方が



将来ずっと派遣、アルバイト、ニートコースは回避できるのではないかと思います



学校の勉強を一生懸命頑張ってきたって、入った会社をすぐに辞める人たちなんて



いっぱいいるじゃないですか?ということは学校の勉強で忍耐力、耐える力なんて



つかないんじゃないんですかね?このテーマに関してはいずれ



ブログに書いてみたいと思いますけど、これから社会に出てから



役に立つ力、通用する力などは、変わってくると思いますので



そこの見極めは、とても重要ではないかと思います



ですので、早めに学びの型を変え、意識や思考を社会に出てから



成果が出せる形へと変化させることは、勉強嫌い、やらない



やりたくない子たちに関しては、必須かと思います、という話でした