勉強に関することなどを書いていくブログ

全国で勉強苦手、できないというお子さまがいらっしゃる保護者さまの悩み、不安を解決、解消するブログです

勉強できない、やりたくない子に質の良いであろう授業意味ない説



いろんな方々が、勉強やらない子どもたちに対して



日々どうすればいいのか?を考え授業の質を少しでも上げようと



奮闘していることかと思います、しかし、その期待を裏切るかのように



全く興味を示さず、授業なんて見向きもしないわけですよね…



そして、成績が上がらない、ということになるわけですけど



当然ここで思うことは、授業を真面目に聞いていないんだから



成績が上がらないんだ!と多くの人が思うのかもしれないですけど



それって本当ですか?授業なんて聞かないで、ひたすら参考書や



問題集を繰り返しやった方が成績が上がるという見方もできますよね?



事実こっちの方が成績は上がります、わからないところだけ



ピンポイントで聞くとか、ようは自ら勉強するという意識や姿勢になったのであれば



授業の質がどうとか、あまり関係ないわけですよ



しかし、逆に参考書や問題集を繰り返しやらないで



質の良いであろう授業を真面目に聞いてたって成績は上がらないわけです



授業をする側と受ける側って、ビジネスならば、売り手側と買い手側の立場で



説明できてしまうかと思います、例えば、営業で



営業マンは売手側ですね、そして、お客様は買い手側です



では、仮に営業がひたすらセールストークばかりしていたら



その営業マンから商品を買いますか?そもそも興味がない商品を買いますか?興味を示しますか?



これと学校や塾の授業って似ていて、売り手側が一方的なんですよね



そもそも生徒(買い手側)が勉強なんて一切興味ないのに



質の良いであろう授業をされたところで、面白くないですし



眠たいですし、頭の中は、早く家に帰ってゲームやりてぇ〜



YouTube見てぇ〜アニメ見てぇ〜なわけですよ、その状態では



売り手側と買い手側の契約は成立しないわけです



学校の授業のスタイルというものは、大きくは変えることはできないですけど



民間の学校以外の教育は様々な教育のスタイルに変化することは、できるわけですので



これからの時代は、こっちの方をメインの教育にし



学校教育というものは、サブ的な教育という形も



その子にとっては、自分が成長する上で必要な教育になるのかもしれないですね、という話でした