勉強に関することなどを書いていくブログ

全国で勉強苦手、できないというお子さまがいらっしゃる保護者さまの悩み、不安を解決、解消するブログです

新潟高校に合格するために必要なこととは?という話




まず結論から先に書きますと、小学校5年生から中学校の



数学の範囲をやっていないと受からないですよ、という話です



英語が難しくなったんだから英語を先取りしてやるべきでしょう?



と思う人もいるかと思いますけど、新潟高校を目指す中学生は



英語なんて普通に先取りしてやっていますし、これから



新潟高校を受験する中学生で、英検3級止まりの受験生なんていなくなると思います



最低でも準2級で、多くの受験生は、普通に2級を持っている状態で



試験に臨むのかと思います、そうなれば、英語で差はつかないわけです



理科と社会は置いておきまして、国語は勉強したからといっても



常に高得点が取れる教科ではないですし、中には一切



国語なんて勉強していないのに、常に高得点の人もいるわけなので



ここに力を入れ集中し勉強するのは、新潟高校攻略法としては、少し違うかな?と思いますね



それに国語って勉強していなくても、そこまで点数が下がらない教科でもありますので



新潟高校合格を本気で目指しているのであれば、小学校5年生から



中学の数学を勉強し始めて中間、期末テストでは



90点台、通知表は本気で5を取りに行くという戦略でないと



新大付属の方々を始め、新潟市内の中学校で常に一桁台の猛者(もさ)の方たちが



ライバルになるわけなので、小学校の頃から中学校の内容を



先取りして勉強するのは、当然で新潟高校に本気で合格したいのであれば



数学に重点を置き、どんな応用問題も普通に解けるレベルまで達していなければ



なかなか合格と言う名の桜は、咲きづらいのではないでしょうか?という個人的な見解です



それに、中学数学の応用問題を、普通に解けるレベルまで達してるのであれば



他の4教科なんて正直言って楽勝ですよね?そして、仮に入試で数学が



50点台、60点台です、他の教科は90点以上ですって



あまり現実的ではないですし、そこに内申点も加算されます



筆頭検査は、今年は、実施されないですけど、来年からまた始まるかもしれないですので



新潟高校に合格するためには、通知表は基本5が多め



数学は、どんな応用問題にも対応できるという条件は必須かと思います



この条件が揃っていなければ、そもそも新潟高校を受験する人たちと



まともに戦えないですよね、というとても大変な話です…



またいくつか、新潟高校に関して書いてみたいと思いますので



参考になりましたら、とても嬉しいです、以上になります