勉強に関することなどを書いていくブログ

全国で勉強苦手、できないというお子さまがいらっしゃる保護者さまの悩み、不安を解決、解消するブログです

偏差値35〜偏差値38の高校しか選択肢が無くなるかもしれない分岐点はどこなのか?Part2

どんなに遅くても中1の1学期できれば小5ぐらいから中1の5教科の本当に基礎的な内容を



取り入れて勉強していくという勉強が一番ベストかはわかりませんが



それをしたならば、下の方の偏差値の高校しか選べないということにはならないかと…



本当に嫌でも覚えますので…



人によっては、先取りはせず小6なら小6の範囲、内容を完璧にし



中1なら中1の範囲、内容を完璧にしたほうがいいと



それをできていないのに先取りするのはよくないという人もいますけど



それはその人の考えなので別にいいと思いますし



自分がアドバイスしたいのは、あくまでも勉強苦手な子に関してですので



勉強できる子に関しては、先取りなどせずに目の前にある課題を



完璧に仕上げることに集中すればいいのではないでしょうか



しかし、勉強苦手な人は覚えてもすぐ忘れるんですよ…



それとなかなか覚えられないですし、なかなか理解もできないんです…



それと、勉強するという姿勢そのもの自体ができていないので



ですので、勉強苦手な子は、他の人よりも出来るだけ早めに先取りした方がいいと思います



そうすればまず偏差値30台の高校にしか進学するしか選択肢がなくなることはまずないかと…



ある程度勉強ができるようになれば、例えばサッカーを頑張りたいなら



各都道府県でサッカーの強い高校も選べますし、そこでレギュラーになるために



必死で頑張ってみるという、選択肢も選べますよね



しかし勉強できないとそのような選択肢も選べないわけですから



それは本人が一番辛いですし、親も辛いですよ…実際そう言った人たちも見てきましたので…



そういうことも全部、含めていろいろ考え、悔いのない学生生活を過ごしてほしいと切に願います



頑張ってください