勉強に関することなどを書いていくブログ

全国で勉強苦手、できないというお子さまがいらっしゃる保護者さまの悩み、不安を解決、解消するブログです

偏差値30台、40前後の高校に進学する中学生たちへ




全国にいる中学3年生の受験生の多くは、自分が進むべき進路は



ほぼ決まったのではないかと思います、一生懸命勉強を頑張った受験生



いまひとつ頑張りきれなかった受験生、少し頑張った



全く頑張らなかったという受験生も、それなりにいるのかもしれないです



ここで自分が言いたいことは、タイトルにあることなんですけど



頑張れなかった理由の一つにコロナウィルスというものがあるかと思います



確かにみなさんは、悪くないです、しかし、コロナウィルスが



蔓延(まんえん)していなかったとして本当にみなさんは、勉強を頑張りましたか?



YouTube、スマホ、ゲームをウイルスが流行していなかったら



やっていないで、勉強をしていましたか?べつに責めているわけではないですよ



自分もそういった人間だったので、気持ちはとてもわかります



勉強しない理由を、何かのせいにしたり、誰かのせいにしたいですよね?



もっと良い環境ならやっていたのに…とか、母親が口うるさくて、ウザいからやる気がなくなった



とか、学校の先生や塾の講師の教え方が悪くてやる気が出なかった



など、まだまだあると思いますけど、ここで大変申しあげにくいんですけど



それは、ただの言い訳なんですね、まず、塾に通えるという環境は



めちゃくちゃ良い環境なんですよ、それは塾に通いたいけど通えない同年代の中学生なんて



全国に山ほどいますし、世界を見てみれば、塾とかそんな問題ではなく



今日食べる物すらない、同年代の人たちだっていっぱい、いるんですよ



それで環境が悪いと言うのであれば、同年代の人たちと比べて



だいぶ未熟だと思います、今の時期の中学3年生ならば



何をするにも完全に自分で考え、自分には何が必要で、どうやったら成績が上がるのか?



ということなど普通にできる中学3年生は、それなりにいると思います



それに将来のビジョンもしっかりと見えている中学3年生も、それなりにいるのではないかと思います



かたや、とても良い環境にいるのに、ダラダラしていたり



反抗期真っ只中で、ぐちぐち文句ばっかり言っている中学3年生は



客観的に見て自分のことをどう思いますか?どう見えますか?



※客観的(独りよがりではなく、他人の視点で考えるということ)



でも、偏差値の低い高校に行ったからといって、人生終わりでもなんでもないですし



そこから挽回(ばんかい)し成功した人たちだっていっぱい、いますからね



例えば、青汁王子とか今一番自分が注目している人で



Dears創業者の北原氏、この方は学ぶべきポイントが山ほどありますので



ぜひ学んでみてはどうでしょうか、そして勉強が苦手、嫌い



どうしても、やりたくないのであれば、発信力を鍛えるということに重きを置き



少しずつ前に進んで見る人生の歩み方があってもいいと思います



もしかしたらすごい人生になるかもしれないですので、頑張ってください、応援しています