勉強に関することなどを書いていくブログ

全国で勉強苦手、できないというお子さまがいらっしゃる保護者さまの悩み、不安を解決、解消するブログです

子どもの指導者は、押し出せる人と、引っ張り上げれる人、どっちが良いと思いますか?という話




結論から先に書きますと、自分はどちらでもないと思います



けどいくつかのパターンが、あると思うんですけど



本当に志望校に合格したい!絶対に落ちたくない!と



いう形であれば、強制的に押し出す、引っ張り上げるということも



当然、子ども本人と保護者の方の同意があったならばですけど、良いのではないかと思います



子ども本人が嫌だ!と言って拒否してるのに、無理やりそんなことをすれば



下手をしたら最悪なケースも考えられますし、正直怖いですね



それに、人格が歪んでしまうという懸念もあるかと思います



自ら進んで勉強できる子と、できない子でも対応の仕方は



全く違ってくるのかと思います、勉強を自ら進んで、できる子に対しては



勉強のことに関しては、ほっとけばいいと思いますし、何か質問があれば言ってね!



という形でいいのではないかと思います、しかし、勉強を自ら進んで、できない子に対しては



柔軟な指導をするという、指導方法しかないと思います



常に声をかけ続けてあげるとか、温かく見守るとか、楽しませる、喜ばせる



ときには厳しく指導するなど、もはやなんでもできる



マルチタレントみたいな指導者になり、様々な指導を心がけなければ



勉強しない子、したくない子、やる気すら感じられない子は



進化もしなければ、成長もしないと個人的には思いますね



けど、指導する子によっては、激変すると思いますので



そのときは、この上ない幸せや喜びを感じることかと思います



しかし、そんなことができる指導者なんてほとんどいないですから



かなりレアで必要とされる、または選ばれる数少ない希少性や希少価値の高い指導者かと思います



柔軟な対応ができる指導者の指導を受けた子どもたちも



柔軟な発想や対応、行動ができる人間になれる可能性は高まりますし



そうでなければ、社会に出たときに本当に困るんですよ



それができるのであれば、あとは病気やケガ、事故などに気をつけてね!



という、とくに不安もなく送り出してあげることができるでしょうけど



その逆の人間の場合は、本当に不安しかないですし、心配になりますね…



もしかしたらコミュニケーションがとれなくて、孤立するかな…とか



職を転々とするかもしれないな…という思いにやっぱりなってしまいます



そうならないためにも本腰を入れて教育、指導をしていかなければ



いけないわけです、という話で終わりたいと思います