勉強に関することなどを書いていくブログ

全国で勉強苦手、できないというお子さまがいらっしゃる保護者さまの悩み、不安を解決、解消するブログです

1年間ほぼノー勉で2021年度新潟県公立高校の入試問題を解いてみた(英語編)



続きまして英語ですけど、[1 ]から[4]まであり



[1]は、リスニングの問題でして、リスニングの問題は



聞けないので、あまり判断のしようがないのですけど



去年の問題に比べれば、難しいと思います



全体的にも去年の問題よりも難しいのは、間違いないと思いますね



そして、これからもっと難しくなる傾向にあるでしょうから



勉強苦手な中学生は、英語を勉強する時間を素直に



増やしたほうがいいと思います、別に入試の問題とか



文法を必死にやらなくても覚える単語の量を増やすだけで



十分、対応できると思いますので、まずはその土台をつくることが重要かなと思います



高校入試の内容は文法を完ぺきにするよりもわからない単語がなく全て読めるなら



普通に70以上の点数はとれるので、まずはそこを目標に



英語の勉強をしてみるのもいいかと思いますし、そもそも文法なんてやりたくもないですよね?



高校入試の英語は、ある程度の長文をそれなりの時間内で



読めるようにならなければ、たち打ちすらできず



最悪、平均点もとれないので、まずはそこが課題かなと思います



次に[2]に関してですけど、勉強が苦手、英語が嫌い、苦手な人にとっては



正直、難しかったと思います…英検3級ぐらいを持っているなら



普通に対応できた、問題だったかもしれないですかね



[3]は例年並でしょうか



[4]はやや長めの英文がすき間なく出題されていたので



勉強苦手な受験生は、あれを見ただけでやる気をなくしたと思います



内容もわかりづらかったかな?という印象はあります



[4](6)の問題で、あなたがこれまでに嬉しいと感じたことを一つ上げ



その理由を含め、4行以内の英文で書きなさいとありましたけど



この内容に関しては、対策をしていた受験生なら対応できたのかもしれないですけど



やってないなら手も足も出ないでしょうね、この手の問題は…



塾にも行かず完全に独学でとなると、勉強苦手な受験生にとっては、難しいかもしれないです



英語も5教科の中ではできるだけ点数が取りやすい科目なので



偏差値50台の高校を目指すのであればやっぱり最低でも



70点以上はとっておきたいところですね



そして自己採点の結果は87点でした



昔、社会人になってから英語の勉強はしていて



高校入試レベルの英文が読めないということはないので



あまり参考にならないかと思います