勉強に関することなどを書いていくブログ

全国で勉強苦手、できないというお子さまがいらっしゃる保護者さまの悩み、不安を解決、解消するブログです

学校に行くのは人生の中の冒険の一つですよ、という話 Part1




どうしても学校に行けない理由、例えば、病気だとか



いじめ、他にも教師に嫌がらせやハラスメントを受けているなどの



理由があるのであれば、無理に学校には、行く必要はないと思います



病気に関しては、しかたないというわけではないですけど



本人の学校に行きたいという意思がいくら強くても



病気に関しては、どうにかできるものではないですからね…



不公平ですけど、どうにもならないかと思います



しかし、いじめや教師が原因で学校に行けなくなってしまったならば



しかるべき対応してから学校には、行かないという判断をしてもいいのかな、と思ったりもします



それ以外に関しては、例えば、学校の勉強をしたくないとか



大した深い考えもなく、ただ学校は行っても意味がない!



学校の勉強は将来役に立たない!やるだけ無駄!というのであれば



将来的にかなり損をするのかな?と思ったりします



ここでおそらく多くの人が学校に行かないと学歴というもので



損をすると考える人は多いと思うのですけど、確かにそれも一部あるんですけど



自分が言いたいのは、前にも書きましたけど



学校の中には、本当にいろんな性格の人がいるので



その中での立ちふるまいだったりというのは、社会に出て



いろんな人とコミュニケーションをとるための練習だったりするんですよ



基礎的なものかもしれないですけど、それをやってから社会に出た人と



やってないで社会に出た人では、長期的な視野で見ればわかりませんけど



20代では、かなり差は出ると思います



20代ですごい優秀な友人ができたり、人としても尊敬できる



異性と付き合い結婚できたり、人脈に関してもそうですよね



これに関してはコミュニケーションをとれる人の方が



圧倒的に有利なので、そのための基礎を学校の中で学んでおくというのは



わりと大事だったりすると思います、その他の部分に関しては



Part2で書いてみたいと思います